クレカの損得を、年間収支で比べる

ANAマイルの貯め方・使い方・交換先

ANAマイレージクラブのマイル。ANAや提携航空会社の便に乗る、ANAカードやANA Payで払う、提携先のポイントから移すなどで貯まる。特典航空券のほか、ANA SKY コインに換えて航空券・ツアーの代金に充てたり、ANA Payにチャージ(1マイル=1円相当)してiD・Visaのタッチ決済の店で使える。

ひと目でわかるANAマイル

1マイルの価値固定の円換算はない(ANA SKY コインは10,000マイル=12,000〜13,000コイン、ANA Payへは1マイル=1円相当) 出典
主な貯め方ANA・提携航空会社に乗る(区間基本マイレージ×積算率)/ANAカード・ANA Payで払う/提携先のポイントから移す 出典
主な使い道特典航空券(国内線は片道6,000マイルから)/アップグレード/ANA SKY コインで航空券・ツアー 出典
お店で使うANA Payに1マイル=1円相当でチャージし、iD・Visaのタッチ決済・Smart Codeの店で払う 出典
ほかのポイントへ10,000マイル→楽天ポイント8,000・Vポイント10,000ポイントなど 出典
有効期限利用した月から36か月後の月末(ダイヤモンド期間中とミリオンマイラーは失効しない) 出典

運営: 全日本空輸株式会社(ANAマイレージクラブ)。情報はすべて運営会社・カード会社・交換先の公式サイトで確かめたものです。

ANAマイルは1ポイント何円?

固定の円換算はない。例: ANA SKY コインは10,000マイル=12,000〜13,000コイン(会員区分・ANAカードの種類で変わり、5万マイル以上で最大1.7倍) 出典

貯まる場所

飛行機に乗る国内線は区間基本マイレージ×運賃ごとの積算率(30〜150%)。会員本人名義の搭乗分だけが対象 出典
国際線は区間基本マイレージ×予約クラスごとの積算率(30〜150%)。予約クラスO・I・R・Xは対象外 出典
ANAカードANAカードの支払いで貯まるカード会社のポイントをマイルに移せる。率はカード会社・利用内容で違い、一部を除き年度ごとに移行手数料が要る 出典
ANAカードマイルプラス加盟店(ヤマダデンキ・スターバックス・高島屋など)でANAカードで払うと、カードのポイントとは別に100円または200円(税込)ごとに1マイル 出典
ANA PayANA Payで払うと、チャージ手段に関わらず200円ごとに1マイル 出典
ANAカードでANA Payにチャージすると1,000円ごとに一般1マイル・ゴールド6マイル・プレミアム11マイル(提携カードなどは対象外) 出典
楽天EdyEdy機能付きのカード・おサイフケータイを登録すると、Edyでの支払い200円ごとに1マイル 出典
提携店ANAマイレージモール経由の買い物や、提携先でお客様番号を提示・登録しても貯まる 出典
ほかのポイント楽天ポイントは2ポイントごとに1マイル、Vポイントは500ポイントごとに250マイル 出典
メトポは100ポイントごとに90マイル(ANA To Me CARD PASMO JCB)、ほかのTo Me CARDは1,000ポイントごとに600マイル 出典
Marriott Bonvoyは3ポイントごとに1マイル。ほかにもホテル・交通・クレジットカードのポイントから移せる 出典

お店で支払いに使う(ANA Pay・楽天Edy)

ANA Payマイルを1マイル=1円相当として、1マイルからANA Payにチャージできる。チャージしたマイルは戻せない 出典
店頭ではiD・Visaのタッチ決済・Smart Code、ネットではVisa加盟店で使える(バーチャルプリペイドカード) 出典
飲料の自動販売機・ガソリンスタンド・電話料金・月額や継続契約の支払いなどには使えない 出典
ANA Pay残高の有効期限は、チャージや支払いのたびに最終利用日から4年に延びる 出典
楽天Edy10,000マイルごとに10,000円分の楽天Edyに交換できる 出典

そのほかの使い道(特典航空券・アップグレード・ANA SKY コインなど)

国内線特典航空券片道1区間6,000マイルから。必要マイルはシーズン(L・R・H)と区間の距離で決まる 出典
例: 東京−札幌(301〜800マイル区間)は片道L 7,000・R 8,500・H 10,500マイル 出典
国際線特典航空券必要マイルはゾーン・シーズン・クラスで決まる。例: 日本−ハワイのエコノミー往復はL 35,000・R 40,000・H 65,000マイル 出典
提携航空会社特典航空券提携航空会社の便に乗れる特典航空券。必要マイルはゾーンと搭乗クラスで決まる 出典
アップグレードANA国内線のアップグレード特典は1区間4,000マイルから。対象運賃の航空券を先に買っておく必要がある 出典
ANA SKY コインANA SKY コインに換えると、ANAの航空券や旅行商品(ツアー)の代金に充てられる 出典
カードの支払いANA VISA/マスターカード会員は、10,000マイルごとに10,000円分を三井住友カードの支払いにキャッシュバックできる 出典
家族で合算ANAカードファミリーマイルなどに参加している家族は、特典航空券の必要マイルを合算できる 出典

有効期限

基本商品・サービスを利用した月から数えて36か月後の月末まで 出典
ダイヤモンドサービスメンバーの期間中は未使用マイルが失効しない。外れるとその時点から36か月後の月末まで 出典
ミリオンマイラーANAグループ運航便で100万ライフタイムマイルに達した会員は、マイルが生涯失効しない 出典
ANA SKY コイン交換した月から12か月目の末日まで。期限を過ぎると無効 出典

ほかのポイント・マイルへの交換

交換先交換率条件・注意
ANA SKY コイン(ANAマイレージクラブカード)10,000マイル=12,000コイン(1.2倍)。5万マイル以上も1.2倍1〜9,999マイルは1倍。10,000マイル以上は10,000マイル単位で、1回200,000マイルまで 出典
ANA SKY コイン(ANAカード一般・ワイド、AMCモバイルプラス)10,000マイル=12,000コイン、50,000マイル以上は1.5倍20,000マイル=26,000、30,000マイル=42,000、40,000マイル=60,000コイン。1〜9,999マイルは1倍 出典
ANA SKY コイン(ANAゴールドカード・ANAカード プレミアム・スーパーフライヤーズカード)10,000マイル=12,000コイン、50,000マイル以上は1.6倍40,000マイルまでは一般カードと同じ率。ゴールドカードはANAワイドゴールド・ANAダイナース・ANAアメックス・ゴールドなど 出典
ANA SKY コイン(ダイヤモンド・プラチナ・ブロンズサービス メンバー)10,000マイル=13,000コイン、50,000マイル以上は1.7倍会員ステイタスとカードの両方に当てはまるときは、率の高いほうが適用される 出典
楽天ポイント10,000マイルごとに楽天ポイント8,000ポイント1日2口(20,000マイル)まで 出典
Vポイント10,000マイルごとにVポイント10,000ポイント1日2口(20,000マイル)まで 出典
nanacoポイント10,000マイルごとにnanacoポイント8,000ポイント1日2口(20,000マイル)まで。使うには別途電子マネーnanacoへの交換が要る 出典
メトポ(Tokyo Metro To Me CARD)10,000マイルごとにメトポ10,000ポイントTo Me CARDを持っていること 出典
Marriott Bonvoyポイント10,000マイルごとにMarriott Bonvoyポイント10,000ポイント10,000マイル単位。上限の記載なし 出典

交換率は持っているカードで変わることがあります。条件は各行に書いています。

注意点

ANAマイルが貯まるクレジットカード(33枚)

年間の収支(年100万円の利用で計算)の順です。前提は下の欄で変えられます。

全33枚サイト更新日

くわしい前提

利用の内訳(年間の利用額のうち)

追加の費用

ポイントの価値(1ポイントを何円と見るか)

特典を入れる

各項目の説明
ポイントアップ対象店・対象店での還元率
年間の利用額のうち毎月いくらを、三井住友の「対象のコンビニ・飲食店」のような一つの率で言い切れる制度の対象店で使うか(上乗せを受けないなら 0)。率は公式サイトと同じ書き方で、既定は Olive の 8%。カードごとに公式の率を下回らず、上限で頭打ちになります。
海外(外貨建て)
年間の利用額のうちいくらを外貨で使うか。海外事務手数料を引き、海外でポイントが増えるカードはその分を足します。手数料がブランドで違うカードは収支も幅で出ます。手数料を公表していない55枚は0円として計算し、収支順のときは最下位にまとめます。
ガソリン代
年間の利用額のうち毎月いくらを給油に使うか。ENEOS・出光のカードは、そのスタンドでの円/L引きと給油のポイントで数え直します(ガソリンの全国平均(2026-09-28の調査で170.2円/L)でL数に直し、月の値引き上限も効かせます)。利用額で値引きが上がるカードは年間の利用額 ÷ 12 を月の利用額とみなします。
利用の内訳と年間の利用額
ガソリン代・対象店・海外などの合計が年間の利用額を超えると、年間の利用額も合わせて上がります(年間の利用額がその合計ちょうどのときは、下げたときも一緒に下がります)。
家族カード・ETCカード
枚数ぶんの年会費、ETCカードの年会費を引きます。先着無料や発行上限もそのとおりに計算します。公式で確認できていないカードは0円のままで、ETCの発行手数料(初回だけ)は入れていません。
ポイントアップの追加料金
JALカードのショッピングマイル・プレミアム、ANAカードのマイル移行の有料コース、一般のダイナースクラブカードのダイナースグローバルマイレージ(年6,600円でANAマイルに1:1で移せる)のような有料オプションに入る前提で計算し、その料金も引きます。
ポイントの価値
マイルとホテルのポイントを1ポイント何円と見るか。当サイトの控えめな見積もりです。特典航空券に充てるなら上げてください。
エアラインの上級資格
SFC / JGC を持っている価値(ラウンジ・優先搭乗・アライアンスの上級資格など)を、年いくらと見なすかを自分で決めて足します。実際に出入りする額ではありません。
値段の分かる特典
OMAKASEプレミアムプログラム(年額49,980円)が無料、のように提供元が定価を公表していて、本来払う料金が丸ごと要らなくなる特典だけを合計します。「優待価格」「最大◯%OFF」、クーポン・トラベルクレジットは入れていません。
値段の分からない特典(見積もり)
毎年もらえるのに額面が公表されていない特典を、当サイトの見積もりで足します。宿泊は定価(1泊5〜7万円)ではなく、特典が無くても払ったはずの額として控えめに置いています。利用額の条件は年間の利用額で判定し、マリオットの無料宿泊は上限ポイントにMarriottの円換算を掛けます。
年に1回は飛ぶ
JALカードの毎年初回搭乗ボーナス(JGCは3,000マイル、CLUB-Aゴールドは2,000マイル)を入れます。搭乗ごとの加算率は飛ぶ量で変わるので入れていません。

計算のしかた全体は年間の収支の計算方法。

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