クレカの損得を、年間収支で比べる

PiTaPaのチャージ方法・ポイント・注意点

関西の私鉄・地下鉄・バスなどで使う後払い(ポストペイ)の交通系ICカード。前もってチャージした残高で払うのではなく、1か月分の運賃とPiTaPa加盟店での買い物をまとめて翌月以降に口座から引き落とす。乗った回数や額に応じた割引があり、買い物ではショップdeポイントがたまる。ポストペイエリアの外では、カードにチャージした残高(2万円まで)で乗る。下に並ぶのは、PiTaPa一体型のカード。

ひと目でわかるPiTaPa

1ポイントの価値後払い(ポストペイ)。ショップdeポイントは500ポイントで交通利用代金から50円引き 出典
支払い方1か月分をまとめて指定口座から引き落とし(1回払いのみ) 出典
主な使い道関西の私鉄・地下鉄・バス・JR西日本の運賃、PiTaPaショッピング加盟店 出典
ほかのポイントからはぴeポイント・Osaka Point・ANAのマイル・JALのマイルをショップdeポイントに移せる 出典
利用限度額交通 月15万円(定期券の月は20万円)、ショッピング 1日3万円・月5万円。チャージ残高は2万円まで 出典
有効期限ショップdeポイントは2年後の3月末日まで 出典

運営: 株式会社スルッとKANSAI。情報はすべて運営会社・カード会社・交換先の公式サイトで確かめたものです。

PiTaPaの残高は1円分で何円?

後払い(ポストペイ)。ポストペイエリアの運賃とPiTaPaショッピング加盟店の支払いは、1か月分をまとめて指定の口座から引き落とす 出典

支払い方(後払い)とチャージ

後払い電車・バスやショッピングで使った1か月(1日〜末日)の代金を、後日、指定の金融機関口座から払う。チャージは要らない 出典
支払い方支払いは指定口座からの引き落としだけで、1回払いのみ(分割払いは無い)。ベーシックカードは利用月の翌々月10日に引き落とし(カードの種類で日が違う) 出典
利用限度額交通は1か月15万円まで(IC定期券を買う月は20万円)、ショッピングは1日3万円(カードごと)・1か月5万円(本会員と家族会員の合算)まで 出典
PiTaPaベーシックカード・OSAKA PiTaPa LiTE・STACIA PiTaPa NC・エメラルドSTACIA PiTaPa JCBは、加えて利用月から支払い月までの各月1〜10日の利用合計が30万円まで 出典
チャージポストペイエリアの外(全国相互利用のエリア)では後払いにならず、事前にカードへのチャージが必要。チャージは相互利用エリアでもできる 出典
オートチャージ登録すると、ポストペイエリア(JR西日本を除く)の改札機などで残高1,000円以下なら自動で2,000円チャージされる(キッズカードは500円以下で1,000円)。金額は変えられない 出典
オートチャージした金額は、その月のポストペイの利用額と合わせて指定口座から引き落とす。登録・解除は主要駅などで(設定は無料) 出典

使える場所(鉄道・バス・お店)

鉄道・バス関西の私鉄・地下鉄・バスやJR西日本で、チャージ不要の後払いで乗れる(JR西日本も後払いのエリアがある) 出典
全国のエリアKitaca・nimoca・Suica・PASMO・manaca・TOICA・ICOCA・はやかけん・SUGOCAのエリアでも、チャージした残高で乗れる。割引の対象外 出典
お店PiTaPaショッピング加盟店(関西を中心にコンビニ・スーパー・商業施設・駐車場など)で使える。PiTaPaショッピングは全国相互利用の対象外 出典
交通の割引各交通機関が利用回数割引・利用額割引・区間指定割引などを提供する(例:阪急は11〜30回目10%・31回目以降15%、Osaka Metro・大阪シティバスはフリースタイルで1回目から10%) 出典
ショップdeポイントPiTaPaショッピング加盟店で払うと通常100円につき1ポイント。5倍・10倍の店もある。500ポイントたまると自動でポストペイの交通利用代金から50円引く 出典
ほかのポイントからはぴeポイント(はぴePiTaPa会員)・Osaka Point・ANAのマイル・JALのマイル(JALカード会員)をショップdeポイントに移して交通利用代金に充てられる 出典

有効期限

ショップdeポイントポイントの有効期限は2年後の3月末日まで 出典
カードカードの有効期限はカードに記載の月の末日まで。更新で新カードを送り、旧カードの残高は返金する 出典

注意点

PiTaPa一体型・PiTaPaのオートチャージができるクレジットカード(5枚)

年間の収支(年100万円の利用で計算)の順です。前提は下の欄で変えられます。

全5枚サイト更新日

くわしい前提

利用の内訳(年間の利用額のうち)

追加の費用

ポイントの価値(1ポイントを何円と見るか)

特典を入れる

各項目の説明
ポイントアップ対象店・対象店での還元率
年間の利用額のうち毎月いくらを、三井住友の「対象のコンビニ・飲食店」のような一つの率で言い切れる制度の対象店で使うか(上乗せを受けないなら 0)。率は公式サイトと同じ書き方で、既定は Olive の 8%。カードごとに公式の率を下回らず、上限で頭打ちになります。
海外(外貨建て)
年間の利用額のうちいくらを外貨で使うか。海外事務手数料を引き、海外でポイントが増えるカードはその分を足します。手数料がブランドで違うカードは収支も幅で出ます。手数料を公表していない56枚は0円として計算し、収支順のときは最下位にまとめます。
ガソリン代
年間の利用額のうち毎月いくらを給油に使うか。ENEOS・出光のカードは、そのスタンドでの円/L引きと給油のポイントで数え直します(ガソリンの全国平均(2026-10-05の調査で170.2円/L)でL数に直し、月の値引き上限も効かせます)。利用額で値引きが上がるカードは年間の利用額 ÷ 12 を月の利用額とみなします。
利用の内訳と年間の利用額
ガソリン代・対象店・海外などの合計が年間の利用額を超えると、年間の利用額も合わせて上がります(年間の利用額がその合計ちょうどのときは、下げたときも一緒に下がります)。
家族カード・ETCカード
枚数ぶんの年会費、ETCカードの年会費を引きます。先着無料や発行上限もそのとおりに計算します。公式で確認できていないカードは0円のままで、ETCの発行手数料(初回だけ)は入れていません。
ポイントアップの追加料金
JALカードのショッピングマイル・プレミアム、ANAカードのマイル移行の有料コース、一般のダイナースクラブカードのダイナースグローバルマイレージ(年6,600円でANAマイルに1:1で移せる)のような有料オプションに入る前提で計算し、その料金も引きます。
ポイントの価値
マイルとホテルのポイントを1ポイント何円と見るか。当サイトの控えめな見積もりです。特典航空券に充てるなら上げてください。
エアラインの上級資格
SFC / JGC を持っている価値(ラウンジ・優先搭乗・アライアンスの上級資格など)を、年いくらと見なすかを自分で決めて足します。実際に出入りする額ではありません。
値段の分かる特典
OMAKASEプレミアムプログラム(年額49,980円)が無料、のように提供元が定価を公表していて、本来払う料金が丸ごと要らなくなる特典だけを合計します。「優待価格」「最大◯%OFF」、クーポン・トラベルクレジットは入れていません。
値段の分からない特典(見積もり)
毎年もらえるのに額面が公表されていない特典を、当サイトの見積もりで足します。宿泊は定価(1泊5〜7万円)ではなく、特典が無くても払ったはずの額として控えめに置いています。利用額の条件は年間の利用額で判定し、マリオットの無料宿泊は上限ポイントにMarriottの円換算を掛けます。
年に1回は飛ぶ
JALカードの毎年初回搭乗ボーナス(JGCは3,000マイル、CLUB-Aゴールドは2,000マイル)を入れます。搭乗ごとの加算率は飛ぶ量で変わるので入れていません。

計算のしかた全体は年間の収支の計算方法。

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